2010年4月30日金曜日

日常

千葉方面に出かけた時に駅前でCDショップを発見。
いつものように覗いて見る。

残念ながらJAZZコーナーは小さかった。
気になるビリーテーラーのトリオがあったけどやめた。
ちょっとがっかりして店を出ようとした時、バラエティーなるコーナーがあった。
中には色んなジャンルのオムニバス盤などが。
その中に混じって、ジャンル 「ROCK」 の張り紙のあるこれを発見。しかも安い。



古い実際にあったグランツのセット物の復刻盤。

このレコードはとても有名なので知ってはいたけれど、こんなカタチで発売されていたんだなあ・・。
CDの紙ジャケット化とかオリジナル復刻とかは全然興味がなかったのだけれども、これ、中を開いて見ると、有名な写真とかがちゃん入ってるし、ホント良く出来ている。

ホーキンス、レスター、パーカー、バド、エリントン・・・・。
すばらしい写真とすばらしい演奏の数々。
改めて聞くJAZZの巨人たちの演奏。

それ以来改めて聴きなおしています・・・。



この時代にこの演奏
今聴いても古さを感じない。
歴史の浅いJAZZだからこそこうやって原点にさかのぼることが出来る。
いい買い物でした。

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