そんな日曜の夜、現場に向かう電車
すっかり寝てしまって、気が付くと車内にはだれも居なかった
現場が開けた朝
とっても天気が良いので、眠いけどゆっくり歩いて家まで帰ろうと
その途中
いつものザクロ
芽生え始めた葉の力強さ
すがすがしい天気
ほんと気持ちが良い
そしてイタイタ、コイツ
人目も気にせずにバッタリと道端で寝ていた
通りがかりの人たちはみんなコイツをよけて行く
やっぱり何かおかしいよなあ、このネコ
先日のこと、とってもほしかったリュックがやっと手に入った
海外のショップで見つけたモノ
なにせ古いので今日のように天気の良い日にはそれを出して日干しているのだけれど
昔のスイス軍の一連の鞄たちはとっても好きで
程度の良いモノを見つけると、つい手が出てしまう
以前ショルダーに改造してしまったリュックの別タイプなのだけれど
底の部分が皮になっている
この何とも言えないカタチの崩れとか、古い皮の色合いとか
この辺をコピーした鞄って随分あるような気がする
早く時間を作って、コイツを背負って、ぶらり歩きをしなければ。
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