このところ毎日夜間の作業、昼と夜が逆になっている。
久しぶりの日曜休み
いつものザクロ
先日のことだけれども、現場に入る前に少し時間を作って、いつもの新宿の中古カメラ店を覗く。ちょっと古い感じのレンズフードでも探そうかと。
階段を上がって店に入ると、正面にジャンクカメラがいっぱい入ったダンボール箱がある、普段あまりこのコーナーは気にしないのだけれども、何故かこの日は気になって箱の中を覗いてみた。
すると、積み重なったカメラの一番上に、なんと、ゾルキーが入っているではないか・・・。
ロシア製レンズを購入して以来、安っぽいけれど、なんとも不思議な魅力を感じていて、カメラもかなり面白そうだなあなどと思っていたところ。
こんなことってあるんだなあ、とちょっとビックリ。
ジャンクだけれど、そんなにキッタナクはないし、調整次第で何とかならないかなあと、ダメモトで購入してみた。中古も結構出ていて、しかも安い。でも、もうカメラは要らないと思いつつ、ジャンクなら良いかと。
初めてのジャンクカメラの購入、シャッターとかが不規則みたいだし、でも動くから・・・。
アルコールで掃除して、軽く分解、何とかなりそうな気がしたので、苦労してフィルムを詰めて、ジュピター付けて表に出た。
最初にザクロを撮って
公園の木を撮って
近くに止まっていた、車を撮って
フレアが出た写真もあったけれど、たぶんそれは腕の問題か?
でも、結構イケルではないか。
たぶん1957年製の ゾルキーS
カタチも結構好き
なんといっても 1000円
すごく愛着がわいてきた・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿