2012年10月17日水曜日

土曜日のこと
今日も何だか清々しい天気で
もう十月の半ばなのに半袖でいられるなんて



      


天気に誘われて久しぶり、 F をぶら下げて近所をぶらっと
でも何なんだろう、シャッターを切る瞬間がとっても気持ち良い、ミラーが跳ね上がる瞬間と、心地よいシャッターの音、なんだか当たり前の事だったのだけれども、それがなんでこんなに特別なのだろう・・・・。




そんな日のベランダ越し、夕焼けがとても綺麗だった。

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今日、急用が出来て千葉方面に行ったその帰り、時間が少しあったので、誘われるように御茶ノ水で途中下車 (それにしても、御茶ノ水のD U はつまらなくなってしまったなあ・・・)

荷物も多かったことだし、2~3軒の本屋だけを覗いてみようと




まずはブックブラザーを目指して坂を下り、そして2軒目、今この古書店街では一番興味のある ボヘミアンズ ギルト へ。
そこで、コレを発見。

Joel  Shapiro  はとても好きな作家なのに作品集らしいものは持っていなかった。
まず店に入っていつものように彫刻の棚に目をやった時、真っ先に目に入った。
しかも新譜CD一枚位の値段、思わず購入。何だか偶然だけれども、とっても良い買い物が出来た。

以前都内の仕事先の現場近くを歩いていた時、偶然に Shapiro  を見つけたことがあった。
それがどこだったかどうも思い出せないでいた。広場みたいな場所では無くて、建物のちょっとした空間で、結構雰囲気がよくて、是非そこに行って写真を撮りたいと思っていたところだけに、こんな出逢いもあるんだなあと。





秋の夜長?、昨日の夜から久しぶり(と言うか、何十年ぶり)に、このマティスを読み返し始めた。

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